ちょうど去年の今頃は東京タワーの足元でイベントに参加していこと思いだし、一年経つの早いなと改めて思いました。そうこうしているうちにすっかり秋らしくなってきて、あれやこれも着れるいい時期になってきましたね。デリバリーも残すところ次がラスト。最後まで是非お付き合いの程よろしくお願いいたします。

メジャーなフライトジャケットと言えばMA-1ですが、アメリカ空軍で採用されている現行モデルはこのCWU型とされています。丸い襟と両サイドに配置された大きいフラップ付きのポケットが特徴です。今回はPRIMALOFT®の中綿を採用し、表地には張りがあり水分に強い2レイヤーの生地、そしてフォルムはカーブした太めのアームや短めにした裾のリブなどSEDANらしく今着やすいシルエットに。そして何と言っても今回はリバーシブル仕様なので、B面は全く異なる表情になります。人によってはこちらが本命という方もいるかもしれません。A面と異なりややツヤのある高密度ナイロンにコーデュロイの襟の切り替えで、まるでオイルドジャケットのような見た目に変貌します。サイドポケットもドットボタンに変わり、胸のロゴ刺繍がワンポイントです。是非商品ページでB面も見てみてください。

毎シーズン欠かさずリリースしているフリースベスト。シーズンごとに色々仕様は様変わりしますが、今回は一週周ってやっぱりこれだよねといったベーシックなカラーの3色展開。ロンTにスウェットにととにかく秋冬のレイヤリングには欠かせないアイテム。アウターの中でも活躍するアイテムで、シルエットもゆったりさせているのでインナーも選びません。襟も高すぎないので普段使いには嬉しいポイントです。

レトロアウトドアな配色が目に留まる新作のフリースジャケット。フリースのジャケットとしては数年ぶりのリリースとなります。先程のベストとは異なりジャケットらしくもう少し肉厚なフリースとなります。シルエットも程よくゆったりしていて、袖口にはサムホール付き、型はシームレス。これとこのベストのレイヤーだけで十分という方もいると思いますし、本格的な冬にはインナーとして申し分ない暖かさ。どれも絶妙な配色なので、老若男女問わずおすすめです。

去年大好評だったロールアップ無しのこのビーニー、今回は今気分のツリーカモ柄を採用しています。パンツやジャケットで躊躇していた人もビーニーならもっと楽に取り入れられるはず。この手のビーニーと比較すると少し浅めで、ちゃんと厚みがあるのでとても被りやすいです。若干のウール混で肌触りも良し。３色展開というのも珍しい気がします。