今回でFW24シーズンの最終デリバリーを迎えます。今週また冬に向けて寒さも一段階ギアが上がったタイミングで、また推しのアウターと暖かいグッズ類をリリースします。今年も難しい気候の秋冬となりましたが、そこに少しでも寄り添えるアイテムが多いと思います。これまでのものも含め冬支度に是非。
FW24 7TH DELIVERY PREVIEW
FEATURE 2024.11.7
こちらも推しの一つで、今回一番ボリュームのあるアウターです(実は冬のフード付きアウターは以外にも初)。中綿にはPRIMALOFT®、表地には極薄のCORDURA® Nylon Stretchの組み合わせにより、強度、軽さ、暖かさの揃った三拍子。まるでクッションに包まれているかのようなロフト感が着心地でも手触りでも味わえます。表地はシャイニーな光沢ではなく、落ち着きのあるややマットな質感で着やすいです。各所アジャスター付きで調整可能。フードの形もグッド。間違いないBlackと、古き良きを感じるアウトドアなAlpha GreenとMango Yellowの3色展開です。
温かみのある手編みのポンポン付きビーニー。こちらは本場ネパールで編まれています。柄と色味がかなりいい雰囲気です。パット見でわかるブランド名なども一切なし。そこがまたいい。裏地にはフリースを張っているのでウールのチクチク感もなく、とても暖かいので見た目以上に本格的。普段の服装にミックスし甲斐のあるアイテムだと思うので、是非取り入れてみてください。
今年のSEDAN的サッカーマフラーは、よりグっとそれらしい仕上がりになっており、“セダンFCの3年連続チャンピオンを記念して作られた”という架空のストーリーを感じられるようなデザインとなっています。表裏でそれぞれ文字が異なり、OGロゴとSEDAN FCのエンブレムもそれぞれに入ります。様々な使い方や巻き方がもはや定番となっているサッカーマフラーですが、寂しくなりがちな冬の服装のアクセントとしておすすめします。
SEDANで初めて作った手袋は、今の気分が反映された2トーンのミトン型。なかなかない組み合わせではないでしょうか。とはいえ現代人の必需品であるスマホ操作には不向きなんじゃないかと思われますが、親指と人差し指のそれぞれに穴が開いているので、こちらから指先を出して操作可能です。スマホ対応手袋の反応の悪さやいちいち着脱したり、部分的に展開することにストレスを感じる方は是非。防寒性が特別高いわけではないですが、アクセサリー的な使い方にもおすすめです。